誰もが思っていることだろう。

昨年度の優勝で、DAZN資金が入っているはずなのに、さして大きな補強もなく。

しかもここへきて、元日本代表の大久保嘉人選手と、中盤の要として昨季の優勝に貢献したエドゥアルド・ネット選手を相次いで放出。




やや余剰感のあった攻撃陣はともかく、中盤を削るとは。

いくら出場機会を失っているといっても、大島選手、守田選手が負傷すれば、エドゥアルド・ネット選手は第一の選択肢ではなかったのか。

それをあえて放出するということは、狙いは同じポジションの選手で、しかも外国人枠を空ける必要があるということか。

DAZN資金に、いくらかの積み増しが必要になっての移籍金収入か。

誰しもそう考えるだろう。

ただたんに、エドゥアルド・ネット選手より良さそうな選手、というだけではこの放出はないだろう。

いずれにしても、新規の選手獲得は博打なのだから。

相当なビッグネームを期待したい。

 

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